オーストラリア・ニュージーランドの鉄道を紹介します!
AUandNZ Railfan
Australia and New Zealand Railfan
DM編成 写真集
DM class Photo collection
その活躍を偲ぶ写真を大きめの画像で掲載します。
走行音
ウェリントンからジョンソンビルまでのジョンソンビル線全区間の走行音です。
釣りかけモーター音を唸らせながら急勾配を登っていきます。
ジョンソンビル線は10.49kmと短い路線ですが、最高時速64kmのゆっくりしたスピードで標高152mまで登ります。
走行音を聞きながら写真を閲覧していただければと思います。
走行音
ジョンソンビルからウェリントンまでのジョンソンビル線全区間の走行音です。
釣りかけモーター音を唸らせながら急勾配を下っていきます。
走行音を聞きながら写真を閲覧していただければと思います。
早朝、ウェリントン駅に入線するDM編成
ウェリントン駅に入線するDM編成
ほとんどの車両がトランツメトロブルーの中、この2両2編成のみミッドランドレッドと呼ばれる塗装で活躍しました。
ウェリントン駅を発車したミッドランドレッドのDM編成
前から2両目のみ原型のひし形パンタグラフとなっており、末期ではオリジナルに近い車両でした。
ウェリントン駅舎をバックに、留置されるDM編成
ウェリントン駅舎はDM編成が走り始める1年前の1937年から現役です。
ジョンソンビル線は急勾配による車両制限のため、長らくDM編成のみが走行していました。
それだけ信頼性の高い車両だったのでしょう。
勾配や急カーブ、狭いトンネルなど条件が厳しいジョンソンビル線だからこそ、2012年までDM編成が第一線で活躍できたのでしょう。
ジョンソンビル線において74年ぶりの新型車両であるマタンギも運行当初は急カーブによるレールの軋み音が酷く、新たな改良が加えられたそうです。
ウェリントンを発車し、ジョンソンビル線の勾配に挑むDM編成
ウェリントンは坂の街で、ジョンソンビル線はケーブルカーでは無いものの急こう配をぐいぐい登っていきます。
一番左の先頭車の上を走る道路から斜め左上に伸びている軌道はプライベートケーブルカーです。
山間部を走行するDM編成
ウェリントン駅を発車して僅か数分ですが、車窓は山岳鉄道さながらです。
山間部を走行するDM編成
標準的な2両のトランツメトロブルーの車両です。
ラムトン湾を望むDM編成
ラッシュ運用を終え留置されたDM編成と、続けて運用に入るDM編成。
最新車両マタンギと並ぶDM編成
1編成しかいないガンツマーバグ全面リニューアル車両と並ぶDM編成。
ガンツマーバグも全ての車両がDM編成と同様にマタンギに置き換えられることになりました。
ラッシュ時のみの活躍だった3両編成タイプ
通常がモーター車に対し付随車が1両のところ、3両タイプは付随車が2両になるため、
勾配のきついジョンソンビル線では運用されません。
ウェリントン駅に停車中のミッどランドレッド塗装車とトランツメトロブルー塗装車
留置線で休むDM編成の横に入線するガンツマーバグ
留置線でDM編成3両タイプ×2と、運行開始前に留置されるマタンギ×5
留置線でDM編成3両タイプ×2と並ぶガンツマーバグ
ンガイオ駅に入線するDM編成ミッドランドレッド
ひし形パンタと大きな1つ目のヘッドライト、これで全面が黄色でなかったら限りなく原型に近い車両でした。
ジョンソンビル線では日中ンガイオ駅で列車の行き違いを行います。
DM編成の並びを手軽に撮影することができました。
ンガイオ駅を発車し、ジョンソンビルを目指すDM編成
ンガイオ駅に入線するウェリントンからのDM編成
ンガイオ駅に入線するジョンソンビルからのDM編成
ンガイオ駅での列車交換
60年近く現役の車両同士が行き違うンガイオ駅で過ごす時間はとても贅沢でした。
トンネルを抜けるDM編成
ンガイオ駅構内に差し掛かるウェリントンからのDM編成
トンネルを抜けラロア駅に入線するDM編成
ラロア駅に停車中のDM編成
ラロア駅に入線するジョンソンビル線電化70周年記念車両
シムラクレセント駅に入線するDM編成
シムラクレセント駅を発車したDM編成
シムラクレセント駅に入線するジョンソンビル行きDM編成
シムラクレセント駅停車中のDM編成
シムラクレセント駅を発車したDM編成
シムラクレセント駅に入線するDM編成ミッドランドレッド
夜のウェリントン駅で発車を待つDM編成ジョンソンビル線電化70周年記念車両
夜のウェリントン駅に到着したDM
編成
夜のウェリントン駅を発車する準備の整ったDM
編成
この後釣りかけモーター音を唸らせて発車しました。
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