オーストラリア・ニュージーランドの鉄道を紹介します!
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グレネルグトラム 車庫紹介
Glenelg Tram Depot
グレンゴウリー車庫はモーフェットロード駅とグレンゴウリー駅の間に位置します。
画像は最寄り駅であるモーフェットロード駅。
画像左に引込み線が少し写っています。
引込み線の先にあるグレンゴウリー車庫
普段はゲートで閉められています。
車両が通行する際はゲートが開きます。
奥からフレキシティが出てきました。
入出庫の他、車庫内の転線でもゲートが開きます。
本線には出ず、転線して車庫内に引き返すフレキシティ。
本線には出ず、転線して車庫内に引き返すフレキシティ。
車庫ゲートに掲げてある警告看板。
川沿いにカマボコ状の車庫本体があります。
グレネルグトラムの全ての車両がここの収容されます。
車庫は鉄壁や有刺鉄線で厳重に囲われており、主に落書き被害から守っています。
車庫の奥には留置線が広がっています。
車庫を囲う外壁に描かれた落書き。
なぜか日本風でした。
保存されたHクラスが確認できます。
シタディス302も休んでいました。
車庫に留置されているHクラスろシタディス。
車庫の前で並ぶシタディスとHクラス。
1929年製のHクラスと2010年製のシタディス。
およそ90年も歳が違いながらも本線で稼動できる車両の並びをグレンゴウリー車庫で見ることができます。
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