オネフガ駅
Onehunga Station

オネフガ駅はオネフガ支線の終点駅です。
一旦廃止されましたが、2010年に再開しました。

オネフガ駅は1873年12月に開業しました。
1973年に旅客扱いを廃止、2007年に貨物列車の運転が廃止されたことで路線自体が閉じられました。

2010年に近郊列車運行区間として再開されました。
2014年には電化が完了し、電車サービスが開始されました。

現在は盲腸線となっていますが、オークランド国際空港までの延伸計画があります。
オークランド国際空港のアクセス手段は現在バスのみなので、軌道系交通の乗り入れが求められています。

オネフガ駅に入線するADL。
電化工事が進み、既に架線が張られていました。

オネフガ駅を発車したADL。

オネフガ駅を後に、ブリトマート駅を目指すADL。



電化や延伸計画で益々の発展が期待できるオネフガ駅。

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